一度の作業で、守りもその先も。アビオスリーを加用した大豆のシン種子処理のすすめ
クルーザーMAXXを使用した大豆の種子処理に、アビオスリーを加えるだけ。いつもの作業にアビオスリーを加えるだけで、病害虫から守りながら、大豆が本来持っている育つ力も引き出すことができます。
気候が変わっても品質と収量を守り続けるための、アビオスリーを加用した種子処理方法をご紹介します。
【目次】
【簡単3STEP】いつもの種子処理へアビオスリーを加用する方法
種子処理の、新しい当たり前。
大豆の種子処理にクルーザーMAXXはすでにお使いの方も多いと思います。種子処理1回で約1ヵ月間、病害虫から大豆を守る種子処理剤です。
一方でアビオスリーは、農薬とは異なり植物本来の力を引き出すバイオスティミュラント。穀物などの植物原料を発酵させ、各種微量要素をバランスよく配合しています。 それらの成分が光合成と根圏微生物の活性化に貢献し、効率的な養分吸収・利用をサポートします。その結果として、初期生育の安定化や、環境ストレスに強い作物づくりが期待できます。
いつものクルーザーMAXXの種子処理作業にこのアビオスリーを組み込むことで、病害虫防除だけでなく初期生育安定化も期待できます。
【簡単3STEP】いつもの種子処理へアビオスリーを加用する方法
種子処理の手順はシンプルです。ミキサーを使用してアビオスリーを最初に種子に塗抹し、その後にクルーザーMAXXを塗抹するだけ。
重要なのは、それぞれの薬剤を投入して撹拌した後は、しっかり乾燥させること。
不十分な乾燥は種子同士がくっついてしまったり、播種機への薬剤付着につながる場合があります。
【使用事例1】除草剤ダメージからの早期回復に期待
2023年に実施したアビオスリー試験圃場では、アビオスリー処理区において除草剤の薬害症状の軽減・早期回復が確認されました。
作物の健全な生育を促し、各種の非生物ストレスへの耐性を高め、ダメージからの早期回復をサポートする機能が期待できます。
【2023年 社内試験概要】
試験年:2023年 作物:だいず(ユキホマレ)
試験場所:北海道岩見沢市現地圃場
処理方法:播種前日に乾燥種子1kgあたり5mlで種子に塗抹
除草剤処理:6月17日(本葉展開時)に除草剤Aを全面土壌散布
写真撮影日:6月24日(除草剤処理7日後)
【使用事例2】着莢数・1莢粒数の増加にも貢献
北海道の大豆農家‧宍戸真さんは2023年、初めてアビオスリーを試験栽培で使用いただき、種子処理と茎葉散布を実施した試験区では莢付き・3粒莢が圧倒的に多かったことに対して驚きの声をいただきました。
宍戸さんのアビオスリーの使用実感・試験結果についての詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。
【コチラをクリック☞】「初年度のアビオスリーの効果は、100点満点中80点」と高評価。莢付きの良さと、収量に確かな手応え。
変化に負けないための、もう一手を。
気候変動などの環境ストレス要因が増す中、大豆栽培の難しさは年々増しています。
いつもの種子処理にアビオスリーを加えることは、小さな一手かもしれません。しかしその一手が、初期生育の安定という確かな土台をつくり、収量と品質を守る力になります。
変化に負けないための選択肢として、今シーズンの種子処理にアビオスリーをぜひご検討ください。
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