沿革

水田
2011年
  • 世界規模の作物に対し、統合された提案の開発を通じて消費者および株主の皆様に優れた価値を提案する新しい戦略を発表
2010年
  • シンジェンタ最大の投資プログラムである、600万ドルの農薬製品の生産能力拡大プログラム完了
  • 小麦における技術の開発および向上に注力した、国際トウモロコシおよび小麦改良センター(CIMMYT)との官民パートナーシップを締結
2009年
  • 「サイエンス」誌の特集として発表された調査で「Top 20 Biotechnology and Pharmaceutical Employers(バイオテクノロジー・製薬会社トップ20)」に選ばれる
  • 国際稲研究所(IRRI:International Rice Research Institute)と共同で、アジアの稲作農家にベネフィットを提供できるよう、イネの研究、科学的能力の構築、および科学的ノウハウ交換プログラムを設立
  • トウモロコシや大豆などの主要作物の新規遺伝子機能に関する試験を実施するため、中国安徽イネ研究所との共同研究契約を締結
2008年
  • 熱帯気候下でも栽培が可能な新種のテンサイの開発と市場導入の成功が農家、環境、製糖およびエタノール業界、そして経済に大きな利益をもたらしたとして、2008年度ワールドビジネス&ディベロップメント賞(World Business and Development:WBDA)を受賞
  • 中国北京に世界規模のバイオテクノロジー研究所を建設
    この新しい研究所は世界的視野を踏まえ、米国にあるバイオテクノロジーの研究所の活動を補完
2007年
  • 食用およびバイオ燃料としての熱帯テンサイを導入。熱帯テンサイのインドへの成功が農家および経済にとって大きな利益に
  • 北京の中国科学院遺伝与発育生物研究所(Insutitute og Genetics and Development Biology:IGDB)と、5年間の共同研究をスタート、開発させた農作物の形質を世界の農業市場に向けて商品化する権利を取得
  • 中国有数のトウモロコシ種子会社である三北種子株式会社(Sanbei Seed Co.Ltd.)の株式取得
2005年
  • 2005 中国武漢の湖北省農学アカデミー湖北省生物農薬工学研究センター(Hubei Biopepticiticide Engineering Research Center : HEBERC)と、3年間の共同研究スタート。共同研究の目的は、新規の農薬開発において使用できる可能性がある天然の化学物質の発見
  • 住友と除草剤のライセンス契約
2002年
  • イネのゲネム地図発表
2000年
  • ノバルティスとアストラゼネカがそれぞれのアグリビジネスを統合し、シンジェンタを設立。世界初のアグリビジネスに特化した企業誕生
1999年
  • スウェーデンのアストラと英国のゼネカグループが合併し、アストラゼネカ誕生
1998年
  • ノバルティス、ノバルティス・アグリカルチュラル・ディスカバリー研究所(Novartis Agricultural Discovery Institute : NADI)設立。アグリカルチュラル・ゲノミクスの研究および開発に特化した最大級の施設の1つに
1996年
  • サンドとチバが合併してノバルティス誕生。歴史上最大の企業合併の1つ
1994年
  • 1993年にICIグループが3つの事業(医薬品事業、農薬事業、特殊事業)を分解し、ゼネカが独立
1970年
  • チバとガイギーが合併してチバガイギー誕生
1926年
  • ブルーナー・モンド、ノーベル・インダストリーズ、ブリティッシュ・ダイスタッフ、ユナイテッド・アルカリの合併により、インペリアル・ケミカル・インダストリーズ(Imperial Chemical Industries : ICI)誕生
1884年
  • チバ設立
1876年
  • サンド設立
1758年
  • ガイギー設立