体験レポート

個人経営の時代から、 クログワイをしっかり抑えるアクシズMX1キロ粒剤を愛用。 中・後期剤の散布が減ってコストダウンになってるね。

水稲
農事組合法人石那田ファーム 代表理事 髙橋英夫さん(写真右)
【農事組合法人石那田ファーム 代表理事 髙橋英夫さん(写真右)。写真左は弊社 東京支店普及営業の邊見 龍】

目次

地域ではじめてリゾケアXLを導入し、移植と同じ反収9俵を収穫
クログワイをしっかり抑えるアクシズMXを、個人経営時代から愛用
リゾケアXLの直播水稲圃場では、初期剤アピロファーストをドローン散布
来年以降は、ドローン散布に適したアクシズMXエアー粒剤も検討
 

 

地域ではじめてリゾケアXLを導入し、移植と同じ反収9俵を収穫


 JAうつのみや管内の石那田ファームでは、地域ではじめてリゾケアXLを導入され、2024年で4年目を迎えます。導入初年度は70aほどでしたが、今年は17haまでリゾケアXL圃場を拡大。メイン品種とちぎの星の反収は、移植栽培と変わらない9俵を収穫されているのだそうです。

 リゾケアXLの魅力について「何と言っても省力化できること」と話すのは代表理事の髙橋さん。「種まきから育苗までの作業が要らないし、田植えも必要ないのは、ホントにラク。直播って苗立ちが良くないとか、自分で種子に資材をコーティングしたら種籾が浮いちゃったとか、ハードルが高いイメージだったけど、リゾケアXLは導入初年度からちゃんと苗立ちして収量もしっかり穫れたから、毎年面積を増やしていったんだ」。

作付け計画の図
【石那田ファームの2024年作付計画】

 

 

クログワイをしっかり抑えるアクシズMXを、個人経営時代から愛用


 一方、水稲用除草剤の面では、個人経営の時代から移植水稲で愛用されているのが初・中期一発処理剤のアクシズMX1キロ粒剤(以下、アクシズMX)です。

10年前、この地域でクログワイの被害が問題になってね。はじめは夏の暑い時期に中・後期剤をスポット処理してたんだ。その頃、アクシズMXのことを知って、7~8年前から使いはじめたんだよね。クログワイをしっかり抑えてくれるし、ノビエとかほかの雑草にも幅広く効くから、それ以来ずっと使ってる。取りこぼしがほとんどなくなって、以前使ってた中・後期剤の散布量がかなり減ったから、労力も減ったし、その分コストダウンになってるね」。

アクシズMXの効果でしっかり枯れたクログワイ
【アクシズMXを使用したリゾケア圃場では、クログワイがしっかり枯れていた】

 

 

リゾケアXLの直播水稲圃場では、初期剤アピロファーストをドローン散布


 2024年のメイン品種とちぎの星では、11haのリゾケアXL圃場で、播種時に初期剤アピロファースト1キロ粒剤(以下、アピロファースト)などを、播種40日後のノビエ34葉期に中・後期剤をそれぞれドローン散布していらっしゃいます。

「アピロファーストは、初期のノビエをしっかり抑えたし、稲への安全性が高いから安心して散布できたよ」とのことでした。

アピロファーストを処理したリゾケアXL圃場
【アピロファーストを処理したリゾケアXL圃場(とちぎの星)】

 

 

来年以降は、ドローン散布に適したアクシズMXエアー粒剤も検討


2024年、同法人では一部の圃場でアクシズMXエアー粒剤を試験的に散布。その自己拡散性を高く評価してくださいました。

「うちの組合員が45人でドローン散布したんだけど、『おー、結構広がってくなー』って感心してたよ。自分で広がっていくから1ha圃場をドローンで2往復するだけで済んだみたい。ドローンのバッテリー消費量も抑えられるから助かるって言ってたよ」と髙橋さん。今後はアクシズMX 1キロ粒剤とエアー粒剤を並行して使いながら、経済性と省力性のバランスを考慮して、どちらの剤型に集約するかを検討していくのだそうです。

 「湛水直播以外に、乾田直播も積極的に取り入れ、今後の受託面積拡大にも対応していきたい」と地域農業の将来をしっかり見据えていらっしゃいました。

 

栃木県宇都宮市 農事組合法人 石那田ファーム 代表理事 髙橋英夫さん

 

 

 

 

 

 

栃木県宇都宮市 農事組合法人 石那田ファーム 代表理事 髙橋英夫さん

組合員33名で水稲(あさひの夢、コシヒカリ、とちぎの星、夢あおば)46haのほか、麦、だいず、とうもろこし、うどを作付。

 

掲載内容は取材当時のものです。

※記事に登場する人物の、製品に関するコメントは個人の感想です。

 

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