ねぎのさび病、べと病など幅広い病害を同時防除ー農家の常備薬アミスター
ねぎのさび病やべと病、黄斑病、黒斑病などの病害に対して優れた効果を持つアミスター20フロアブル。ねぎ栽培の「ここで使って!」。アミスター20の散布タイミングと注意ポイント、上手にお使いの生産者の声を紹介します。
アミスター20フロアブル、ねぎの「ここで使って!」
| 上手な使い方
- さび病、べと病、黄斑病、黒斑病、葉枯病、リゾクトニア葉鞘腐敗病に高い効果を発揮するため、ローテーション防除の柱として使用できます。
- 収穫3日前まで使用でき、作物への汚れも目立たず、仕上げ剤としても活用できます。
散布のポイント
☑ 機能性展着剤の加用をさける
☑ 散布後の高温多湿条件に注意
|ねぎの主要病害
【さび病】
【べと病】
【黒斑病】
【黄斑病】
ねぎの幅広い病害に適用があるからこそ、同時防除にも最適。浸透移行性に優れたアミスター20フロアブルを使って、ねぎの病害を上手に予防しましょう!アミスター20フロアブルは無人航空機散布登録もあり、省力化・時間短縮・圃場に入らず防除といったメリットも得られます。
ねぎの「ここで使った!」体験レポート
|収穫3日前まで使えるし、幅広い病害に使えるのもいいね。
「長雨が続いて病気が出やすかったから、防除にも苦労したね。特にさび病は、収穫のときに多少でも病斑が出てると、箱詰めしてから中で増殖しちゃうから」。生育期後半から収穫近くのタイミングで1〜2回、アミスター20の2000倍液を動噴で散布するのが定番だそう。「アミスター20は、なんと言ってもさび病を抑える効果が抜群。収穫3日前まで使えるのが助かっちゃう。収穫直前でさび病にやられちゃうとアウトだからさ」。
※2008年7月取材
福島県いわき市 生産者様
| ”さび”といえばアミスター20。部会のみんなも重宝しているよ。
「5~6月は特にさび病、べと病が出やすいから要注意だよ。だから効果の高い薬剤できちんと予防しておく必要があるんだ。」10月に収穫の夏秋ねぎにはアミスターオプティが活躍。6~7月の間に、主にべと病の予防剤として1000倍液を散布します。また、6~7月に収穫の晩生ねぎでは、収穫の5~6日前に、主にさび病を対象にアミスター20の2000倍液を散布。「アミスターオプティは、べと病の予防に抜群。アミスター20も、部会みんなで重宝してるよ」。
※2008年7月取材
埼玉県深谷市 生産者様