プリグロックスL

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プリグロックスL(その他の除草剤)の農薬情報

プリグロックスL(製品写真)
登録番号: 第16397号
種類名: ジクワット・パラコート液剤
有効成分: ジクワットジブロミド:7.0%
パラコートジクロリド:5.0%
毒物及び劇物取締法: 毒物
性状: 暗青緑色水溶性液体
有効年限: 4年
包装: 1L×12瓶、5L×4瓶(ただし5Lは、系統のみの取扱い)

特徴

    1. 散布後1日で効果が出る、抜群の速さ。
    2. 気温が低くても効果が安定。
    3. 散布15分後の降雨でも、安定した効果を発揮。
    4. 根まで枯らさないから、傾斜地の崩れを防止。
    5. 50倍液散布で、スギナの翌年の発生を抑える。
    6. 土壌に触れると、素早く不活性化。

上手な使い方

水田でのおすすめ処理パターン


プリグロックスLの上手な使い方(水田でのおすすめ処理パターン)

畦畔でのプリグロックスLの上手な使い方

雑草の茎葉はしっかり枯らし、害虫のすみかをたたきます。 雑草の根はしっかり残し、畦畔の崩れを防ぎます。
プリグロックスLの上手な使い方(畦畔) プリグロックスLの上手な使い方(畦畔)
  • 本田に気をとられて、畦畔の雑草をそのまま放置しておくと、雑草がカメムシやツマグロヨコバイといった害虫のすみかになってしまいます。
    また、雑草は農作業のじゃまにもなるので、こまめな雑草管理が必要です。
  • 根まで枯らす除草剤ばかりに頼っていると、スギナなどいつも枯れにくい雑草を増やすことにもつながります
  • 根まで枯らす除草剤を畦畔に連用していると、畦畔の地盤が弱まって、作業がしづらくなる可能性があります。
    特に、代かき時の湛水作業後や梅雨時には土壌流亡を起こすリスクがアップ。
    崩れを未然に防ぐためにも、耕起・代かき前~梅雨入り前までは、根を枯らさないプリグロックスLで、畦畔を除草するのがおすすめです。
プリグロックスLの上手な使い方(畦畔)

雑草の根を残すので、漏水防止も期待できます。

  • プリグロックスLは、チガヤなどイネ科多年生雑草の根を残すので、根のトゲを嫌うモグラの移動を抑制し、移動で生じる、あぜの漏水の防止が期待できます

野菜畑での上手な使い方
雑草の茎葉をしっかり枯らし、通気性をよくします。

  • うね間や畑周りの雑草は、害虫の発生源や避難場所になるほか、病害の伝染源や中間宿主となることもあります。そこで、万一の飛散にも安心なプリ グロックスLで、こまめに防除。常に通気性をよくしておくことが、病害虫防除のポイントです。
  • 例えば、水稲の裏作で野菜を作付けするなど、作型の切り替え時期は、前作の収穫後に残った雑草を、プリグロックスLですばやく除草
    次の作付がスケジュールどおりに進行できます。
  • 播種後、出芽までに時間を要する、かんしょ・こんにゃくなどでは、出芽するまでに雑草が伸びてきてしまいます。土に触れたら効力を失うプリグロックスLなら、播種後の除草にも安全です
プリグロックスLの上手な使い方(野菜畑)
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