豊かな生物多様性を促進する

農地5百万haの生物多様性を高めます。

なぜそれが重要なのでしょうか?

農業の持続可能性は、植物繁殖、受粉、私たちの食生活の多様性という点で生物多様性にかかっています。
世界の農作物の3分の1以上は、授粉に頼っていますが、多くの国で授粉媒介者の個体数は減少しています。
農作業の変化により、農村の景観や自然生息環境が変わってしまいました。
作物を栽培する為の土地の利用を拡大することにより、持続可能な農地を構成している植物相および動物相に食物およびシェルターを提供する森、牧草地、生垣が減少してしまうのです。

どのように取り組んでいくのでしょうか?

森林再生から緩衝帯(buffer strip)やフィールドマージンまで様々な方法により、農家が多様性のある豊かな生息環境を作る手助けをします。
また作物の多様性を保つため、保全グループと協力して、木々の種子、作物の近縁野生種、その他の貴重な植物種を保護しています。

どのように評価するのでしょうか?

第三者機関による農地での調査でデータを収集し、フィールドマージン、緩衝帯、その他の種の保護プログラムを行っている農地の面積(ヘクタール)をモニターします。
また、第三者機関と共同で行う影響評価で、これらの方法により生物多様性が改善しているかどうかを確認します。

生物多様性プログラムは、その土地の状況に合わせる必要があります。
ですから、私たちは世界中のパートナーと協力して優先すべきプログラムを特定し、そのプログラムで何を目標とするかについて合意し、今後何年にも渡って進捗状況を評価するためのプロトコルを決定していきます。

ハチの個体数を300倍にまで増加させます

多様性の維持

私たちは2001年以降OPERATION POLLINATORTMにより、欧州および米国でフィールドマージンにその土地の野草の種子を植え、ハチの個体数を300倍にまで増加させることに取り組んでいます。
また、育種家が必要とする様々な種子を確保するサポートもしています。
シンジェンタは、世界の種子バンクを支援する最大機関の1つであるグローバル作物多様性トラストの創設に出資しました。

http://www.operationpollinator.com

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