トップコースとともにNO.5 福岡センチュリーゴルフ倶楽部

●コースとともに

プリモマックスをうまく使いこなして効率的なコース管理!!


特にフェアウェイでは大幅に刈りカスを軽減

 福岡県のほぼ中央部に位置する甘木市は、水と緑にあふれた田園都市です。北部から東部にかけては古処山はじめ800〜900mの山々が連なり、それらを源とする小石原川、佐田川の二大河川によって肥沃な穀倉地帯が形成されています。
 福岡センチュリーゴルフ倶楽部は、この甘木の豊かな自然の中でゴルフの醍醐味を満喫できる、美しく豪華な雰囲気を持った名門コースです。また、女子プロゴルフのトーナメントコースとしても知られています。
 こうした名門コースゆえ、お客様の人気は揺るぎないものと思われますが、やはり昨今の不況は同ゴルフ場にも深刻な影響を与えているようです。

 この点について、同ゴルフ場のメンテナンスを担当している株式会社センチュリーメンテナンス代表取締役社長の野田正明さんは、次のように語ります。
「バブルがはじけて以降、どこのゴルフ場も経営は苦しいです。いまは、単にステータスだけでは経営は成り立たない。お客様が、どれだけ満足してお金を払うか、それが問題です。そのためには、プリモマックスのような薬剤をどのようにうまく使うかがキーポイントになってきます」
 コース管理費などを削減して経営を維持する一方で、お客様に満足していただけるクオリティーを維持するためには、プリモマックスのような成長調整剤をうまく使って効率化と経費節減を図る必要があると野田さんは指摘します。
「当ゴルフ場でプリモマックスを使うようになった経緯は、ベントグリーンに撒いて、刈り込みが2日に一度になればいい、という発想からでした。しかし、やはりシーズン中は毎日刈らなければなりませんでした」
 毎日刈らなければならないのなら、本来の目的に合致していないので意味がない。そこで、こんどはフェアウェイに使うことにしたそうです。
「フェアウェイでは、機械にバケットを付けて刈っています。刈りカスが減れば、回収の労力が減ることになります。いままで50杯だったところが25杯になる。100mを刈って1回捨てていたのが、200mに距離が伸びる。そういう効率化が図れます」
 フェアウェイは、お客様がプレイされているときには刈ることができないので、当然朝夕の作業になります。その短い時間に効率的に作業するためにも、プリモマックスは大きな力になっているわけです。
「いまは、またグリーンにも撒いているので、散布面積は全部で25万m2ほど。そのうち16万m2がフェアウェイ。散布は4月末から行い、1ヵ月に1回ないしは20日に1回散布しています」
 同ゴルフ場は、他のゴルフ場より1ヵ月程度はシバの成長が早いので、4月という早い時期からプリモマックスを散布しています。こうした配慮が功を奏してか、同ゴルフ場は「ターフがしっかりしていて、良いコース」と有名です。
「なぜ早い時期からシバが青くなるかというと、ラージパッチの発生を抑えるために、pHを下げているからです。1月か2月に硫安を散布して、ちょうど適正な状態にしているのです」
 費用の面を考えると、早い時期からプリモマックスを使うというのは、それだけ多く使うことになり不経済だとも考えられます。しかし、その分、いままでよりも早い時期から多くのお客様に良いコンディションで利用していただけるわけで、お客様により多くの満足を与えることができます。あそこのゴルフ場は早くからシバが青いという評判になって、良いイメージをつくることができ、それがセールスポイントにもなるそうです。
「あえて成長調整剤の欠点をあげれば、やや価格が高いこと。しかし、多くのゴルフ場で使われるようになれば、おのずと価格が安くなっていきます。使うところが少ないから、必然的に価格が高くなっているだけ。ぜひ、みなさんに使ってもらいたいですね」
 経営者の経営方針やオーナーの考え方を実践していくのがグリーンキーパーだ、というのが野田さんの持論。会社の経営とメンバーの財産維持のため、今後もプリモマックスを積極的に活用されるそうです。


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