トップコースとともにNO.30 ターフ訪問 鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部

●コースとともに

鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部(鹿児島県鹿児島市)

お客様の目線で除草剤を効果的に活用


鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部
 平成7年に開場した鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部は、鹿児島市の中心地からおよそ20kmの距離にあり、薩摩半島のほぼ中央に位置しています。なだらかな丘陵台地に広がる18ホールのコースは、桜島と霧島を見渡す眺望や、南国特有の輝くばかりの陽光が降り注ぐ環境も魅力となっています。冬は温暖で、夏は日照時間が長く降水量も多いという南国らしい気候ですが、こうした自然条件がコース管理者を悩ますこともあります。

春先にはヒエやスミレなどの発生が目立つ

グリーンキーパー 鶴田 真一氏
グリーンキーパー
鶴田 真一氏

 鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部では、南国という土地柄もあり、雑草防除がコース管理の課題のひとつとなっています。春先にはヒエやスミレ、スズメノカタビラなどの発生が目立つとのことで、防除の手間をかけられない場所には、こうした雑草が密集してしまう場合もあるそうです。この点について、グリーンキーパーの鶴田さんは「思うように除草剤を使えないことも影響している」と語ります。
 「かつて景気の良かったころには年3回、法面などにも除草剤を散布していました。今はまず予算ありき。予算をどのように使うかという問題になります。人件費の節減という制約もあり、人手をかけることもできない。除草剤については、ポイントを押さえて効果的に散布する必要があります」
 そのポイントの第一は、プレーをサポートするような管理をすること。管理者の都合ではなく、「お客様の目線を大切にする必要がある」と鶴田さんは指摘します。たとえば、OB境界線あたりの雑草処理。OB杭が見えないような状態では、プレーに支障が出てしまいます。

機械が入れないバンカーや池の周辺では、アシュラスターを利用することによって、コース管理者の手間も省くことができます。
機械が入れないバンカーや池の周辺では、アシュラスターを利用することによって、コース管理者の手間も省くことができます。



アシュラスターを使って効率的に雑草防除

 第二のポイントは、お客様に気持ちよくプレーしていただくように管理すること。具体的には、コースをきれいに見せるように心がけています。
 「バンカー周りや池の縁など、コースの輪郭を際立たせる場所をきれいにすると見栄えが良くなります。こうしたところは、お客様も気づきやすいですからね。ともかく要所要所を押さえて雑草防除に取り組んでいます」
 また、バンカーや池の周辺は機械が入れないので、除草剤の積極的な活用を図ることにより、手作業で細かい処理をしなくても済むというメリットもあります。
 こうしたクオリティを要求される雑草防除では、確実に効果のある除草剤を選択することが重要になってきます。同ゴルフ場では、これまでモニュメントを使ってきましたが、昨年からは新発売されたアシュラスターも併せて使用しています。
 アシュラスターは、ヤハズソウなどの難防除雑草の処理で優れた効果を発揮しますが、他剤との組み合わせ散布により、さらに雑草防除の可能性が広がります。同ゴルフ場でも、このような幅広い効果が期待されます。

お客様の目につきやすい場所もアシュラスターで優先的に除草処理しています。
お客様の目につきやすい場所もアシュラスターで優先的に除草処理しています。
雑草を放置しがちなOB杭の周辺を処理することで、お客様のプレーを側面からサポートします。
雑草を放置しがちなOB杭の周辺を処理することで、お客様のプレーを側面からサポートします。

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