レタスの菌核病、べと病、灰色かび病などを同時防除ー農家の常備薬アミスター
レタスの菌核病、べと病に優れた効果を発揮するアミスター20フロアブル。主要病害を同時防除できる「ここで使って!」というアミスターの散布タイミングと注意ポイント、上手にお使いの生産者の声を紹介します。
レタスの「ここで使って!」
|アミスター20フロアブルの上手な使い方
レタスの菌核病・べと病・灰色かび病・すそ枯病の同時防除なら結球始期にアミスター20フロアブルの散布が効果的です。また、収穫時の汚れが目立たないので仕上げ剤としても有効です。
散布の注意ポイント
- 結球期前の散布をさける
- 散布後の高温多湿条件に気をつける
アミスター20フロアブルをローテーション防除の柱として上手に使い、レタスの主要病害を予防しましょう!
|レタスの適用病害
【レタス菌核病】
【レタスべと病】
【レタス灰色かび病】
【レタスすそ枯病】
※アミスター20フロアブルはビックベイン病への登録もあります
レタスの「ここで使った!」体験レポート
|菌核病をしっかりと抑える仕上げの防除剤。頼りにしてる。
菌核病をしっかりと抑える仕上げの防除剤。頼りにしてる。導入当初は、レタス結球前に散布したアミスター20の薬液が、梅雨の長雨の影響で乾かずに薬害が出てしまったという失敗を経験し、防除スタイル確立。「以前使っていた薬剤は、効きめが不安定で、定植から収穫までの間にローテーションで4、5回散布することもあった。でもアミスター20は、菌核(菌核病)も灰かび(灰色かび病)もきっちり抑えてくれる。効果が高いから、殺菌剤は3回ぐらいで済んじゃう。労力的にも減農薬的にも助かってる。収穫前に病気が出ちゃったら、苦労が水の泡でしょ。だから、仕上げ防除は一番大事。その点アミスター20は頼りになるね。この時期なら薬害の心配もないし」。
※2007年12月3日取材
長野県北佐久郡軽井沢町 生産者様