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●製品情報

シバンバEX フロアブル

登録番号 第22186号
成分 アゾキシストロビン…9.2%
ヘキサコナゾール…5.7%
毒物及び劇物取締法 非該当
包装 1L×10
有効年限 3年
作用機構分類番号
(RAC番号)
殺菌剤分類
11,3

作用機構分類番号(RAC番号)の追加情報:「シンジェンタの耐性菌・抵抗性管理」

製品写真(シバンバEX フロアブル)

  1. ラージパッチに関する悩みが更に減ります
  2. 日本芝病害の総合防除剤として、美しいターフづくりをサポートします
  3. 2つの有効成分が、ダブルの効果を発揮します
■作用機構
シバンバEXフロアブルの有効成分はアゾキシストロビンとヘキサコナゾールから構成されています。アゾキシストロビンは植物病原菌が細胞内のミトコンドリアで行なっているエネルギーの生合成過程を阻害します(電子伝達阻害)。またエネルギーの生合成阻害を通して、菌糸の発芽から胞子形成(病原菌が増殖していく全ての過程)に至るまで効力を発揮します。ヘキサコナゾールは、糸状菌などに特有の成分で細胞膜の形成に必要なエルゴステロールの合成を阻害します。また、速やかに植物体に浸透し、病原菌の発芽管の伸長、植物体への侵入、体内での菌糸の伸長を強く抑制することで効力を発揮します。
■適用病害と使用方法
作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 アゾキシストロビンを含む農薬の総使用回数 ヘキサコナゾールを含む農薬の総使用回数
日本芝 葉腐病(ラージパッチ) 100倍 50mL/m2 発病初期 4回以内 散布 8回以内 4回以内
200倍 100mL/m2
333〜500倍 200mL/m2
立枯病(ゾイシアデクライン)
疑似葉腐病(象の足跡)
カーブラリア葉枯病
ダラースポット病 333〜400倍
疑似葉腐病(春はげ症) 333〜500倍 休眠期前
ネクロティックリングスポット病 250〜500倍
標準的な使用薬量は0.5ml/m2
  • 1,000Lタンクに対して2.5本(2.5L)を目安にご使用ください(散布水量200ml/m2、5,000m2散布の場合)。より安定した効果と残効性、春先の均一な萌芽を優先する場合には秋期の散布薬量を0.6ml/m2でご使用ください(散布水量200ml/m2、5,000m2散布の場合:1,000Lタンクに対して3本(3L)使用)。
発生前に散布します
  • 予防効果と治療効果(浸透性、移行性)などの特徴を合わせ持っています。しかし病徴がかなり進展してからの散布は、病害からの芝草の回復が遅れる傾向があるため早目に散布してください。
  • 特に秋期のラージパッチは芝草の回復を遅らせる傾向にあるので予防散布をお薦めします。
  • 最近多くなってきている早春(萌芽開始直後)から発生するラージパッチを軽減もしくは予防するためには、秋期の予防処理が大切になります。

効果・薬害等の注意

  • 本剤は貯蔵中に分離することがあるので、使用に際しては容器をよく振ってください。
  • 使用量に合わせ薬剤を調製し、使いきってください。
  • 寒地型西洋芝のグリーンには薬害を生じる恐れがあるので、付近にある場合にはかからないように注意してください。
  • りんごの一部品種(あかね、旭、ガラ、きざし、モーリーズデリシャス、ラリタン等)では、葉にネクロシス(褐変)や落葉、また果実にはさび果や落果を伴う品種特有の激しい薬害が生じるので十分注意してください。また、周辺にこれらの品種が栽培されている場合には、飛散(ドリフト)により薬害を生じる場合があるので、散布液がかからないよう十分注意してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • きゅうり、キャベツ、トマト、だいずには薬害を生じるおそれがあるので、周辺にそれらの作物がある場合にはかからないように注意してください。
  • 耐性菌の出現を防ぐため、過度の連用を避け、なるべく作用性の異なる薬剤と組み合わせて輪番で使用してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意

  • 誤飲などのないよう注意してください。
    誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
    本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
    作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域内に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。

水産動植物に関する注意

  • この登録に係る使用方法では該当がありません。

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