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●製品情報

  プリモマックス液剤

登録番号: 第21959号
成分: トリネキサパックエチル…11.2%
 普通物
包装: 250ml×4
有効年限: 3年
危険物: 第4類第3石油類
プリモマックス液剤
■特長
  1. 芽数増加・根量増加に適用拡大!
  2. 茎葉の伸長を1〜2ヶ月にわたり抑え、刈込み回数と刈カスを軽減することにより、コース管理の省力化、低コスト化に貢献します
■作用機構
プリモマックス液剤の有効成分トリネキサパックエチルは、前駆体ジベレリン(GA20)から活性型ジベレリン(GA1)が生成される部分のみを阻害します。
GA1は細胞の伸長にかかわっており、プリモマックス液剤処理により芝草の細胞伸長が抑えられ、葉の伸長及び茎部の節間伸長が抑制されます。プリモマックス液剤処理による細胞分裂の阻害・細胞数の減少はありません。
■使用目的と使用方法
作物名 使用目的 薬量 希釈水量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 トリネキサパックエチルを含む農薬の総使用回数
日本芝 草丈の伸長抑制による刈込み軽減 50〜100mL/10a 0.8L/10a 生育盛期 5回以内 無人ヘリコプターによる散布 5回以内
150〜200L/10a 全面均一散布
日本芝(のしば) 50〜75mL/10a 50〜100L/10a
日本芝(こうらいしば) 35〜75mL/10a
芽数増加及び根量増加 100〜200L/10a
西洋芝(ブルーグラス) 50〜150mL/10a
草丈の伸長抑制による刈込み軽減 50〜100L/10a
100〜200mL/10a 150〜200L/10a
西洋芝(ベントグラス) 70〜140mL/10a
50〜75mL/10a 50〜100L/10a
芽数増加及び根量増加 50〜100mL/10a 100〜200L/10a
西洋芝(バーミューダグラス)
草丈の伸長抑制による刈込み軽減 50〜100L/10a
70〜140mL/10a 150〜200L/10a
■上手な使い方
  登録薬量
(ml/m2
法面ラフ
バンカー
周囲
平面ラフ フェア
ウェイ
ティー
アプローチ
グリーン オーバー
シード前
ノシバ 0.05〜0.1 0.05〜
0.075
0.05 0.05 0.05〜
0.075
   
コウライシバ   0.05〜
0.075
0.05〜
0.075
0.05〜
0.075
0.075〜0.1
ブルーグラス 0.1〜0.2 0.1〜0.15 0.1〜0.15 0.1〜0.15 0.1〜0.15    
ペントグラス 0.05〜0.14     0.075〜
0.125
  0.075〜
0.1
バーミューダ
グラス
0.07〜0.14 0.075〜
0.125
0.075〜
0.1
0.075〜
0.1
0.075〜
0.125
0.1〜0.14
■使用上の注意

効果・薬害等の注意

  • 散布液は調製した日に使いきってください。
  • 噴霧器などを用い芝の茎葉に均一に散布してください。
  • 散布直後に降雨が予想される場合の散布及び散布直後の芝の刈込みは避けてください。もし、散布直後に降雨があっても再度散布しないでください。また、本剤の散布後の芝地に立ち入る場合は芝の茎葉部が充分に乾燥した後にしてください。
  • 本剤は良く管理された芝で生育最盛期に使用した場合に最も良い結果が期待できます。本剤に対する芝の感受性は芝の管理状況ならびに環境条件により変動する場合があるので、次の点に十分注意してください。
    1. 芝がストレス状態(踏み跡、極端な少肥条件、極端な過湿・過乾条件、刈込み直後など)にある場合ならびにターフ形成前の芝では、生育抑制効果が大きくなり過ぎたり、芝草の葉色が一時的に変化することがあるので、表中の使用量の範囲内で少なめの薬量を使用するか使用を避けてください。
    2. 多肥条件下などで芝の生育が極端に旺盛な場合は、所定の使用量の範囲内で多めの薬量の使用により良い結果が期待できます。
  • 年2回以上使用する場合は、2回目以降の処理は残効が切れる時期に行うと効果的です。
  • 周辺作物にかからないように注意してください。
  • 散布に際しては影響が懸念されるのでミツバチ及び巣箱にかからないように注意してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • 本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は次の注意事項を守ってください。
    1. 散布は各散布機種の散布基準に従って実施してください。
    2. 散布にあたっては散布機種に適合した散布装置を使用してください。
    3. 散布中、薬液が漏れないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検を行ってください。
    4. 散布薬液の飛散による他の分野への影響に注意して、散布地域の選定に注意をし、散布区域内の諸物件に十分留意してください。
    5. 散布終了後は次の項目を守ってください。
      1. 使用残りの薬液は必ず安全な場所に責任者をきめて保管してください。
      2. 機体散布装置は十分洗浄し薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。
  • 本剤の散布液を調製した容器ならびに散布器具は使用後十分に水で洗浄してください。また、洗浄した廃液ならびにやむを得ず使い残した散布液は、河川などに影響がないように適切に処理してください。
  • 使用後の空き容器は、環境に影響のないよう適切に処理してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。

安全使用上の注意

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗いし、眼科医の手当てを受けてください。使用後は洗眼してください。
  • 公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。

水産動植物に関する注意

  • この登録に係る使用方法では該当しません。

貯蔵上の注意

  • 火気や直射日光をさけ、食品と区別し、なるべく低温で子供の手のとどかない場所に密栓して保管してください。

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