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  モニュメント顆粒水和剤

登録番号 第21948号
成分 トリフロキシスルフロンナトリウム塩…75.0%
普通物
包装 7.5g×12
有効年限 3年
作用機構分類番号
(RAC番号)
除草剤分類
B

作用機構分類番号(RAC番号)の追加情報:「シンジェンタの耐性菌・抵抗性管理」

モニュメント顆粒水和剤
■特長
  1. 除草作業計画にゆとりがもてます
    • 生育期の雑草を枯らし、後から発生してくる雑草にも効果を持つため、除草剤の散布適期が広がります
  2. 今までより雑草の少ないきれいなゴルフ場を提供できます
    • 各種の一年生広葉雑草および一年生イネ科雑草に対して優れた効果を発揮します
  3. 日本芝・バーミューダグラスに対して優しい薬剤です
  4. 人と環境に配慮した優しい薬剤です
■作用機構
モニュメント顆粒水和剤の有効成分であるトリフロキシスルフロンナトリウム塩は非ホルモン型吸収移行性のスルホニルウレア系除草剤です。対象雑草の根部および茎葉部より薬剤が吸収され、アセトラクテート合成酵素(ALS)の活性阻害により雑草を枯死させます。
■適用雑草と使用方法
作物名 適用場所 適用雑草名 使用時期 薬量 希釈水量 本剤の使用回数 使用方法 トリフロキシスルフロンナトリウム塩を含む農薬の総使用回数
日本芝 一年生雑草 雑草発生初期〜生育期 3〜6g/10a 150〜250L/10a 2回以内 雑草茎葉散布又は全面土壌散布 2回以内
ヒメクグ 春夏期 雑草発生初期〜生育期
スズメノヒエ類 4.5〜6g/10a
チガヤ 雑草発生初期〜出穂前
西洋芝(バーミューダグラス) 一年生雑草 雑草発生初期〜生育期 3〜6g/10a
樹木等 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 一年生雑草及び多年生広葉雑草 生育期又は刈り取り後再生期(草丈30cm以下) 6〜12g/10a 100L/10a 植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草茎葉散布
■使用目的
作物名 適用場所 適用雑草名 使用目的 使用時期 薬量 希釈水量 本剤の使用回数 使用方法 トリフロキシスルフロンナトリウム塩を含む農薬の総使用回数
樹木等 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 多年生イネ科雑草 草丈抑制による刈り取り軽減 生育期又は刈り取り後再生期(草丈30cm以下) 6〜12g/10a 100L/10a 2回以内 植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草茎葉散布 2回以内
  • 寒地型西洋芝およびその付近への散布は避けてください。
    • モニュメント顆粒水和剤はごく低薬量でベントグラス、ブルーグラス、ライグラスなどの寒地型西洋芝に対して強い薬害を示します。散布後にプレイヤーの靴、管理機械などによる西洋芝への薬剤の持ち込みにはご注意ください。具体的には降雨が予想される場合には散布しない、プレイヤーの靴による持ち込みが予想される場所への散布は避けるなどの注意が必要です。
  • 春期における高薬量での使用は、萌芽遅延や黄化の可能性があるので避けてください。
  • 散布液を調製する際には薬剤を直接タンクに入れず、事前にバケツなどの別容器でよく溶かしてからタンクに投入してください。
  • モニュメント顆粒水和剤を散布した散布器具(特に散布車のタンク内、ホース、タイヤ)、目印用ピンなどは、散布終了後直ちに十分に洗浄してください。
  • タンク内の壁面をよく洗浄し満水にした後、ポンプを作動させながら、約半分の水をタンク排水口より、残りを散布ホースから排出してください。この作業を3回以上実施してください。
  • モニュメントの特徴である優れた茎葉処理効果に加え、クサブロック等のイネ科土壌処理剤と組み合わせることにより、さらに幅広い時期において安定した効果が得られます。

効果・薬害等の注意
  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 本剤は雑草の発生初期から生育期に有効なので、時期を失しないように均一に散布してください。
  • 西洋芝(バーミューダグラス)以外の西洋芝では薬害を生じるので使用しないでください。特にゴルフ場においては、西洋芝(バーミューダグラス)以外の西洋芝を使用しているグリーンやティーグランド周辺では使用しないでください。
  • 本剤の使用に当っては、その日の天候に留意し、降雨が予想される時には使用を避けてください。
  • 本剤の効果は遅効的で、雑草生育期に処理した場合、雑草が完全に枯れるまで30日程度かかるので、まき直しなどをしないでください。
  • チガヤに使用する場合、チガヤの生育は抑制されますが、完全枯死には至りません。
  • 散布液の飛散や流出によって、周辺の有用作物に影響を及ぼすことのないよう十分に注意して散布してください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合、水源池等に本剤が飛散・流入しないように十分注意してください。
  • 本剤の散布液を調製した容器ならびに散布器具は使用後十分に洗浄し、他の用途に使用する場合の薬害の原因にならないように注意してください。また、洗浄した廃液は、河川などに影響がないように適切に処理してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。

安全使用上の注意
  • 本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。
    眼に入った場合には直ちに水洗してください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。
    付着した場合には直ちに石けんで洗い落としてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
    作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を
    交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 使用残りの薬剤は、必ず安全な場所に保管してください。

水産動植物に関する注意
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

 

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