トップ海外ニュースレターNo.342

この記事はグリーンキャスト(Green Cast)のホームページより抜粋し、翻訳しています。
原文はこちらをご覧下さい。 www.greencastonline.com   執筆者の紹介


●ニュースレター海外版 NO.342 July 2010

オーバーシードされたライグラスのピシウム病

嵐のため米国南東部ほぼ全域の気候が高温多湿となり、ピシウム病が発生しています。この病気はペレニアルライグラス(特にトランジションが遅れているオーバーシードターフ)とクリーピングベントグラスで最も重症化します。ピシウム病は土壌にサッチが多くコンパクションが高い場所で最もひどくなります。ペレニアルライグラスではピシウム菌による病徴がブラウンパッチに間違われることがよくあります。ペレニアルライグラスに発生するこの2種類の病徴を区別することは、病害診断を受けなければ困難です。疑わしい場合はサンプルを送って確認してください。ピシウム病はクリーピングベントグラスに重大な問題を招くことがあります。この病徴はいつもじめじめしていて水が溜まりやすい低い場所でよく発生します。興味深いことにピシウム病はディボットのように小さく損傷を受けた部分のまわりにも発生します。ピシウム病の防除には、殺菌剤の予防散布が最も効果的です。

2010年6月1日


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