トップ海外ニュースレターNo.330

この記事はグリーンキャスト(Green Cast)のホームページより抜粋し、翻訳しています。
原文はこちらをご覧下さい。 www.greencastonline.com   執筆者の紹介


●ニュースレター海外版 NO.330 March 2010

フロリダのメヒシバ

この先週末(1月30日)米国南東部一帯を襲った大雪で、メヒシバの季節が近づいていると考えることは難しくなりました。発芽前土壌処理型除草剤の処理時期が近づいているフロリダでは、主要なメヒシバ属種が姿を現す機会を窺っています。フロリダ州で見られるメヒシバ属種は主に次の5種類です。発芽前処理型除草剤の使用を考える場合、次に挙げる雑草のほとんどがおおよそ同じ時期に対象となります。

インディア・クラブグラス(Digitaria longiflora)。ランナーで増殖する一年草夏雑草または多年生雑草(南フロリダ)です。葉身は短く、通常、乾燥した場所に見られます。

サザン・メヒシバ(Digitaria elliaris)、ヘアリーメヒシバともいう―塊状ですが節で根を張って広がります。葉は大きく毛深い。乾燥した場所に見られます。

ブランケット・クラブグラス(Digitaria serotina)、ラビット・クラブグラスまたはドワーフ・クラブグラスとも言います。ランナーによって増殖する一年生草です。葉身は短く、葉と鞘に毛があるかどうかによってインディア・クラブグラスと区別します。湿った場所に見られます。

トロピカル・クラブグラス(Digitaria bicornis)、アジアン・クラブグラスとも言います。外見はサザン・クラブグラスに似ています。サザン・クラブグラスは種子頭がいくつもの点から均等に分岐していますが、トロピカル・クラブグラスは同じ点から分岐しています。乾燥した場所に見られます。

スムース・クラブグラス(Digitaria ischaemum)、スモール・クラブグラスとも言います。塊状ですが節から根を出して増殖します。葉は大きく、乾燥した場所に見られます。フロリダでは主に州北部に生息しています。

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