トップコースとともにNO.32 幅広いスペクトラムに注目 アルテミストで雑草防除

●コースとともに

ご存知ですか?ピシウム菌のヒ・ミ・ツ

幅広いスペクトラムに注目 アルテミストで雑草防除


取締役
ゴルフ場事業部コース管理統括部長
小林 正樹 氏

利根川沿いの丘陵地帯に位置し、北に霞ヶ浦を望む「キャスコ花葉CLUB本コース」は、前身のゴルフ場が昭和41年にオープン。その後、経営交代に伴い平成25年7月10日、現名称に変更されました。
OUTコース、INコース、中央コースの全27ホールで、現在、中央コース9ホールはリニューアルオープンに向けたニューベント化工事の真っ最中。平成26年秋の完成を目標に急ピッチで工事が進められています。
クラブハウスも全面リニューアルの工事中で、写真は完成予想CGです。


平米単価が安価。費用対効果に満足!!

「経営交代を契機に、コースの品質をさらに向上させなければと考えました。雑草防除については、取りこぼしを避けたいので、新たな除草剤のアルテミストに期待をかけました」
そう語るのは、キャスコ花葉CLUBの取締役コース管理統括部長・小林正樹氏です。
昨秋に新発売された除草剤『アルテミスト』に注目し、昨年11月上旬、これまで処理していなかった林帯や法面、ヘビーラフにも散布しました。林帯や法面、ヘビーラフには、イネ科はもちろんのこと、ウラジロチチコグサやノボロギク、アレチノギクなどキク科の広葉雑草が目立っていたそうです。
「アルテミストは平米単価が安価。これは大きな利点です。もちろん、安かろう悪かろうでは困りますが、その点、アルテミストは十分期待に応えて多種多様な雑草を防除している」とのことで、「スペクトラムも広く、なかなか防除できないものまで効いています」と小林さんは笑顔を見せます。
また、フェアウェイについては、他剤と組み合わせて散布。広葉雑草への効果のほか、難防除雑草のスズメノカタビラへの相乗効果も狙ったそうです。
ピシウム属菌
これまで処理できなかった法面もアルテミストで除草しています。

「晩秋期」に散布できるのは大きな利点!!

昨今は、夏が長期化しています。かつては、9月ころに除草剤の散布を始めるのが一般的でしたが、いまはその時期でも酷暑が続いているため、必ずしも散布に適するとはいえません。
「また、シーズンによっては11月、12月にならないと除草剤散布ができない年もあります。雑草防除そのものが複雑化する昨今、除草剤の防除体系自体も見直す必要があるかもしれません。アルテミストは晩秋期に使えるので、その点でも利用度が大きいですね」
近年の気象条件等により、秋の除草剤散布を後ろにずらさざるを得ない状況に対し、アルテミストが問題解決に役立つのではないか、というのが小林さんの意見です。
「費用をかけても残ってしまう雑草があります。アルテミストはそういう雑草に効果があります。もしアルテミストを使わなければ、いろいろな剤を使用しなければなりません。コストパフォーマンスの良さ、そして晩秋期に使えるという長所は、とても魅力的です」
小林さんは「アルテミストの効果を生かすためにも、他剤との組み合わせや散布時期については、これからさらに検討してみたい」と今秋以降の防除について展望しています。

ピシウム属菌
雑草が放置されがちなOB杭の周辺まできれいに処理されています。

トップへ戻る このページのトップへ戻る

Copyright Syngenta. All rights reserved.