トップコースとともにNO.2 ターフ訪問 高坂カントリークラブ

●コースとともに


高坂カントリークラブのページ

センチネルでラージパッチの発生を防ぐ


■さび病や春はげ症にも大きな効果

 埼玉県東松山市の高坂カントリークラブは今年で開場から44周年を迎える歴史のあるコースです。こちらでは殺菌剤の「センチネル」を効果的に活用して、ラージパッチなどの病害の発生を未然に防いでいます。
 高坂カントリークラブの鷲巣邦夫グリーンキーパーによると、同クラブは長年、ラージパッチの多発に悩まされてきました。
 そこで鷲巣さんは、平成10年にグリーンキーパーに就任すると、
まず懸案のラージパッチ対策として、より効果の高い殺菌剤を探し始め、そしてセンチネルに出逢ったのでした。
「新しい剤を導入するときは、あらかじめ試験してから使用することにしているのですが、センチネルの場合は時間的な余裕もなかったので、テストせずに平成10年4月から使い始めました。残効が非常に長く、散布水量も1平米あたり0.25リットルと少ないので使い勝手も良い。いままで何で使わなかったのかと思いましたよ」
 同コースはラージパッチのほか、さび病の発生も毎年多いのですが、その年はさび病が目立たず、専用剤の散布は必要ありませんでした。また、フェアウェイの春はげ症にも悩まされてきたとのことで、毎年、お客様には元に戻るまで我慢してもらっていました。ところが平成12年には徹底した更新作業とセンチネルの春はげ症への効果が合わさって、見違えるほど春はげ症が少なかったそうです。こうしたことから「センチネルは非常にスペクトラムが広い」と鷲巣さんは指摘します。
「センチネルは平成10年春から11年秋まで4回連続で使用しました。ローテーション散布の観点から12年の春は別の剤に変えてみたのですが、水量がセンチネルの倍で、散布するのに時間がかかり、結局、間に合わなくて病害が発生してしまったところがありました」
 このため平成12年の秋には、再度センチネルを、13年春には他剤、秋はセンチネル、スポットでヘリテージを使用しました。
「センチネルは高く評価しています。ただし、殺菌剤というのは連用するのは控えたほうが良いかもしれません。現在は、春はげ症とさび病の対策も考慮して、基本的にセンチネルは秋に使用することにして、ローテーションを心がけています」


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