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●製品情報

バナーマックス液剤

登録番号 第21960号
成分 プロピコナゾール…14.3%
普通物
包装 500ml×10
有効年限 3年
危険物 第4類第3石油類
作用機構分類番号
(RAC番号)
殺菌剤分類
3

作用機構分類番号(RAC番号)の追加情報:「シンジェンタの耐性菌・抵抗性管理」

製品写真(バナーマックス液剤)

■特長

  1. 最近増加傾向の炭疽病に卓効
  2. 使いやすい液剤タイプ
■作用機構
プロピコナゾールは、菌類の細胞膜の重要な構成成分であるエルゴステロールの生合成を阻害します。従って細胞膜にエルゴステロールを持つカーブラリア、ヘルミントスポリウム、スクレロチニア、コレトトリカム等の菌類に対し抗菌作用に発揮します。
■適用病害と使用方法
作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 プロピコナゾールを含む農薬の総使用回数
日本芝 カーブラリア葉枯病
さび病
400倍 発病初期 6回以内 1m2当り100mL散布 6回以内
200倍 1m2当り50mL散布
カーブラリア葉枯病
ヘルミントスポリウム葉枯病
1000〜2000倍 1m2当り500mL散布
西洋芝(ベントグラス) 1000〜1500倍
炭疽病 1000〜2000倍
400倍 1m2当り100mL散布
200倍 1m2当り50mL散布
紅色雪腐病 1500倍 根雪前 1m2当り500mL散布
ダラースポット病 1000〜2000倍 発病初期
400倍 1m2当り100mL散布
200倍 1m2当り50mL散布
■すぐれた浸透移行性
プロピコナゾールは植物体内への浸透移行性がありますので予防効果、治療効果とも期待できます(但し、耐性菌発生防止のため異なる作用機構をもつ他剤とのローテーション散布を行ってください)。

■使用上の注意

効果・薬害等の注意

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 散布液は調製した日に使いきってください。
  • 夏期高温時の連続散布では、ベントグラスの葉色がやや濃くなることがあるので注意してください。
  • 本剤の連続使用により薬剤耐性菌が出現するおそれがあるので、連用をさけ作用性の異なる薬剤と組み合わせて輪番で使用してください。
  • 本剤の散布液を調製した容器ならびに散布器具は使用後十分に水で洗浄してください。
    また、洗浄した廃液ならびにやむを得ず使い残した散布液は、河川などに影響がないように適切に処理してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • 使用後の空容器は圃場などに放置せず、環境に影響のないよう適切に処理してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。

安全使用上の注意

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。
    眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
    作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼して下さい。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。

水産動植物に関する注意

  • この登録に係る使用方法では該当しません。

貯蔵上の注意

  • 火気や直射日光をさけ、食品と区別して、低温で子供の手のとどかない場所に密栓して保管してください。

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