カリオペ

育てやすく、大きな花が魅力的な「カリオペ」

「カリオペ」は、現在流通しているアイビー系ゾナル系と言われる2種類の園芸種ゼラニュームを交配(種間交雑)して作出され、両方の長所を兼ね備えた最も新しいタイプの「ハイブリッド ゼラニューム」です。特に耐暑性に優れており、高温多湿な日本の夏でも休むことなく花を咲かせ続けます。また、その花の大きさと連続開花性は「ゼラニュームの王様」を思わせる存在感で、ハンギングバスケットや大きなコンテナ植えに最適です。


種間交雑という技術は大変な困難を伴うもので、「より大きく鮮やかな花」など情緒的な部分と、「耐暑性に優れる」など機能的な部分を両立させなくてはなりません。カリオペシリーズは、シンジェンタの育種家と科学者の勇気ある挑戦の結果です。

ここが違う!カリオペのスゴイところ

大きな花 夏の暑さにとても強い

通常のゼラニュームに比べて、花弁が大きいことがよくわかります。ご自宅のベランダでその豪華さをお楽しみください。

春から秋まで、高温期も休むことなく次々に咲き続けます。霜が降りない地域であれば、越冬も可能です。

色の紹介

現在は2色展開ですが、今後は新色を増やしていく予定です。ご期待ください。

栽培のポイント

「カリオペ」を入手しましょう

「カリオペ」がお店にならぶのは、春と秋です。 カリオペには「Syngenta」マークのあるラベルが付いています。

「カリオペ」を植える場所

購入した鉢のまま観賞していただいても大丈夫ですが、そのままにしておくと根が回り過ぎて株にストレスを与えることになります。春か秋のガーデニングシーズンに、日当たりがよく、水捌けのよい場所(培土)に植えるか、少し大きめの鉢に植え替えてあげてください。

「カリオペ」を植えこみましょう

株を鉢から抜いてみてください。根が鉢の形のまま出てきます。かわいそうと思われるかもしれませんが、下の根を少しほぐしてから植えてください。こうすることで新しい根がまた出てきて、その後の生育も順調に進みます。

「カリオペ」に肥料をあげましょう

ゼラニュームは比較的、多肥を好む植物です。鉢のまま楽しむ場合は、バランスの取れた化成の固形肥料を施すか、定期的に薄めの液肥を施しましょう。露地植えの差も同様です。

「カリオペ」に水をあげましょう

ゼラニュームは比較的乾燥を好む植物です。鉢やコンテナ植えの場合は、土の表面が乾いたら底から水が流れるくらいたっぷりと水をあげてください。

「カリオペ」の楽しみ方

観賞場所は、日の良く当たる風通しのよい場所を選ぶとよいでしょう。また、枝が伸びて株姿が乱れてきたら、適宜切り戻しすると新芽がふいてボリュームのある株を若返らせることができます。

 

ゼラニュームの薬害について


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