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デルタシリーズ 〜印象派のパンジー〜

デルタシリーズ、8cmほどの大輪の花、30色以上の豊富な花色を揃えた色彩の豊富さ、次々と花を咲かせる強健な株張り、世界の花壇で一番植栽されている定評のあるパンジーです。パンジーはブルー、レッド、イエローの色の三原色を存在させる自然界でもユニークな植物。そして育種は自然相手の地道な仕事です。長い時間と想像力、コツコツと交配を繰りかえす地道作業は、パレットで絵の具を混ぜ合わせ、キャンバスに向って色を重ねる長大な時間と作業の繰り返しです。何千、何万と交配された中で、最終的に世に送り出されたのが現在のデルタシリーズです。

キャンバスに秋色の印象的な絵画を描いたのは、ご存知ヴァン・ゴッホです。シンジェンタの育種家であるマーティン・ギュッター氏は、ゴッホと同じオランダ人、彼は四半世紀の歳月をかけ、花で絵を描いています。でも彼の使う絵の具はデルタシリーズ、花壇があればどこでも、世界中の“花壇”というキャンバスに、印象的な絵を描き続けています。この秋、貴方のお庭をデルタで彩ってみてください。印象的な花壇を立体的に創ることができます。

パンジーの名前はフランス語の「思想」Pans'ee(パンセ)に由来しています、なぜでしょうか?
話の源はギリシャ神話に由来する様です。神が人間に深い思想を持つようにという意味を込めてこの花を創ったと言われています。そういえば蕾の下向きかげんでうつむいた姿が、物思いにふける女性の姿に似ていますね。

パンジーには色の3原色が存在し、自然界でも珍しいといわれています、なぜでしょうか?
これにもちょっとロマンティックなお話があります。天使が自分の面影を写し“この花を見る人に幸せがあるようにと”と3度キスしたことから、天使の面影と3色を宿すようになったといいます。

栽培記述:
花期: 秋〜春
草丈: 10〜15cm
耐寒性: 非常に強い
耐暑性: 弱い

パンジーのまめ知識

花言葉

物思い 心の平和 愛の使者 純愛 思想
平穏 私を想ってください

ライフサイクル

パンジーは丈夫で寒さにはとても強い植物です。また日光も大好きで肥料も好きです。
冬場は日当たりの良い場所に植えてください。丈夫に生育して次々と花を咲かせてくれます。パンジーは秋蒔きの一年草として扱われます。
通常のライフサイクルは年をまたぐため、欧米では二年草という扱いがされます。

パンジーの利用法

寒冷地では春になってからの植え付けが主流です。東京以南の暖かい地方では秋の植えつけが主流で冬の間も花を楽しむことが可能です。
秋にパンジーを植え付ける場合、隙間にチューリップの球根を植えたり、アリッサムの様に細かな花をつける植物と混植します。
いろいろな植物や色彩の組み合わせを楽しんでみてください。
パンジーはエディブル・フラワー(食用花)として食卓のいろどりに使ったり、媒染剤で処理して織物を染めるために使われることもあります。

パンジーの名前の由来

正式名称はラテン語でViola wittorokianaです。パンジーという名前はフランス語の「思想」「思い」Pans'ee(パンセ)に由来しています。
蕾の下向きかげんが物思いにふける女性の姿にも見えますね。ギリシャ神話では、神が人間に深い思想を持つようにという意味を込めてこの名前を贈ったと言われています。
またパンジーには、色の三原色が存在しています。これには天使が「自分の面影を写しこの花を見る人に幸せがあるように」と3度キスしたことから、天使の面影と3色を宿すようになったという、ロマンチックな話もあります。