ユニフォーム粒剤

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ユニフォーム

製品の特長

作用性/浸透移行性 「しょうが」の病害と防除効果
「だいこん」の病害と防除効果 「みょうが」の病害と防除効果
「こまつな」の病害と防除効果 「ほうれんそう」の病害と防除効果
「ピーマン」の病害と防除効果 「とうがらし類」の病害と防除効果
「ねぎ」の病害と防除効果

「しょうが」の病害と防除効果

臭化メチルの代替が進むなか、 期待が高まるユニフォーム粒剤の予防処理。

高知県農業技術センター生産環境課 病理担当チーフ森田泰彰さん
しょうがの根茎腐敗病は、罹病したしょうがの残渣による土壌伝染や、感染した種根茎により発生し、雨で圃場が浸冠水したときには多発する傾向にあります。

高知県の露地しょうがでは、6月下旬から10月下旬までが発生時期です。防除のポイントとしては、「前作の被害残渣を圃場に残さない」「排水路を整備し、高畦栽培にする」「こまめな観察で、発病株を早期に除去する」「健全な種根茎を使用する」などが挙げられます。

ご存知の通り、臭化メチルの使用が2012年で完全撤廃されました。高知県では従来、根茎腐敗病の防除対策として植付前に臭化メチルで土壌消毒を行い、植付後の生育期には、根茎腐敗病の発病株の抜き取りとその周囲に粒剤やフロアブル剤をスポット処理するという、いわば対処療法を行ってきました。しかし、臭化メチルの完全撤廃により、根茎腐敗病の発生がさらに増加する可能性が高まっています。特に、前作で中~多発生の圃場では、万全な防除対策が求められていると言えるでしょう。下部の試験データにもあるように、ユニフォーム粒剤は薬害もなく防除効果が安定しているなという実感があります。また、液剤やフロアブル剤は、灌注作業に労力がかかったり、圃場の状態によっては効果にフレが出ることもありますが、粒剤は処理もラクで効果も安定しており、生産者の方にとって使いやすい薬剤なので、期待しています。


高知県では、植付前の土壌消毒と生育期の薬剤防除の組合せを基本とし、生育期の防除については、前作で発生無しまたは少発生の圃場で、6月中~下旬にユニフォーム粒剤の予防処理を1回、発生の多かった圃場では、6月中旬からユニフォーム粒剤と他剤を20日間隔でローテーション処理するよう指導しています。
茎の地際部付近が淡褐色水浸状に変色した後、地上部が黄化し、病勢が進むと倒伏します。根茎には淡褐色の病斑を生じ、進展すると軟化・腐敗します。病原菌は被害定植残渣とともに主に卵胞子の形で越冬して土壌伝し、地温15~20℃以上で感染して、圃場の冠水などの水分を介した二次感染で多発します。
根茎腐敗病 根茎腐敗病

根茎腐敗病への防除効果 根茎腐敗病の甚発生条件においても、対照区のリドミル粒剤2より長期にわたり、優れた防除効果を発揮した。高知県農業技術センター(2007年)作物名:しょうが 品種:大ショウガ 区制:1区25株、3連制 病害発生状況:甚発生 処理日:6月7日・29日、7月26日 処理方法:各薬剤を土壌表面に散布。処理後の降雨の影響はなし 調査日・調査方法:6月18日?8月20日まで、6?8日間間隔で地上部の発病を調査し、発病株率と防除価を算出した。

ユニフォーム粒剤の上手な使い方

発病前の予防的な処理が効果的です。土寄せ前にユニフォーム粒剤を土壌表面散布。
梅雨明けから根茎腐敗病の被害が目立つので、6~7月に予防散布を行いましょう。


製品の特長

作用性/浸透移行性 「しょうが」の病害と防除効果
「だいこん」の病害と防除効果 「みょうが」の病害と防除効果
「こまつな」の病害と防除効果 「ほうれんそう」の病害と防除効果
「ピーマン」の病害と防除効果 「とうがらし類」の病害と防除効果
「ねぎ」の病害と防除効果
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