サイハロン乳剤

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サイハロン乳剤(殺虫剤)の適用表

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農薬登録に使用する作物名について

作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 シハロトリンを含む農薬の総使用回数
ばれいしょ アブラムシ類 3000~4000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内
1000倍 25L/10a
きゅうり 2000倍 100~300L/10a 3回以内 3回以内
オンシツコナジラミ 2000~4000倍
すいか
メロン
アブラムシ類 3000~4000倍 1回 1回
なす オンシツコナジラミ
アブラムシ類
2000~4000倍 3回以内 3回以内
キャベツ アオムシ
コナガ
アブラムシ類
ヨトウムシ
2000倍 収穫7日前まで
はくさい 収穫14日前まで
だいこん アオムシ
コナガ
アブラムシ類
収穫21日前まで
ヨトウムシ
てんさい 2000~3000倍 収穫7日前まで 4回以内 4回以内
750倍 25L/10a
カメノコハムシ 3000倍 100~300L/10a
たまねぎ ネギアザミウマ 収穫3日前まで 3回以内 3回以内
小麦 アブラムシ類 4000倍 60~150L/10a 収穫21日前まで
豆類(種実、ただし、らっかせいを除く) 100~300L/10a 収穫3日前まで
花き類・観葉植物(きくを除く) オオタバコガ -
きく アブラムシ類
オオタバコガ
 

使用上の注意

効果・薬害等の注意

  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    1. ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。
    2. 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけてください。
    3. 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
  • 本剤をばれいしょに対して希釈倍数1000倍で散布する場合及び、てんさいに対して希釈倍数750倍で散布する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の地上液剤散布装置を使用してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意

  • 医薬用外劇物です。取扱いには十分注意してください。
    誤って飲み込んだ場合には吐かせないで、直ちに医師の手当を受けさせてください。
    本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
  • 原液は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意してください。
    眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 原液は皮膚に対して刺激性があるので、散布液調製時には不浸透性手袋を着用して薬剤が皮膚に付着しないよう注意してください。
    付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は防護マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。
    作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
  • 本剤はのど、鼻、皮膚などを刺激する場合、また、かゆみを生じる場合があるので注意してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。

環境保護上の注意

  • 水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼす恐れがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。養殖池周辺での使用は避けてください。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

貯蔵上の注意

  • 危険物第四類第二石油類に属するので火気には十分注意してください。
  • 直射日光をさけ、鍵のかかるなるべく低温な場所に密栓して保管してください。

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