デジタルメガフレア箱粒剤

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製品体験レポート


箱処理1回でアカスジカスミカメやいもち病対策ができる。おかげで一等米比率は100%でした。

福島県喜多方市 安藤正臣さん(左)とJA会津よつば いいで地区本部地域農業振興課の和田清政係長(右)

JA会津よつば いいで稲作部会所属。東京農業大学国際食料学部卒業後、実家を継いで就農。11.5haの水田をお父様と共に経営。栽培している主要品種は、コシヒカリ、ひとめぼれ、天のつぶ。

JA管内の一等米比率とくらべてその差は歴然

JA会津よつば管内では10年ほど前から、アカスジカスミカメを始めとする斑点米カメムシの被害が深刻です。
安藤正臣さんの水田も例外ではなく、粒が大きく籾割れしやすい「天のつぶ」は特に大きな被害を受けていました。

「2015年が特にひどく、天のつぶが二等米になってしまいました。当時はほかの箱粒剤を使っており、斑点米カメムシは粉剤で防除していたのですが、効果が低かったんですよね」と振り返ります。そこで安藤さんは2016年、デジタルメガフレア箱粒剤(以下、デジタルメガフレア)を1haの圃場に試験的に採用しました。

管内の天のつぶの一等米比率が68%だったなか、うちでは100%一等米とその差は歴然でした」と安藤さん。

その結果を踏まえ、2017年はすべての圃場にデジタルメガフレアを使用。
周辺にはアカスジカスミカメがこれまでにないほど発生していますが、安藤さんの水田は影響を受けなかったそうです

いもち病予防にも効果あり

使用するのは田植え当日の朝。
本田防除は、出穂後に斑点米カメムシ以外の対策として殺虫剤を1回のみ。
その手軽さもデジタルメガフレアの魅力のひとつと安藤さんは話してくださいました。

「デジタルメガフレアはいもち病にも効果が高い。以前は一部の圃場で発生していましたが、今では見かけなくなりました。箱処理一回で、斑点米カメムシといもち病のダブルで対策ができ、本当に助かっています」。

安藤さんの今後の目標は、基本に忠実に栽培し、品質のよい一等米を生産していくこと。
そして減反政策廃止を視野に入れ、販路の拡大をすることです。

「そのひとつとして考えているのが、できるだけ環境に負荷をかけずに栽培する農作物です。効果が持続するデジタルメガフレアを使用することで、農薬の回数も減らせますので、特別栽培米にも挑戦していきたいですね」と意欲的に話す安藤さんでした。

2017年11月現在


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