ミネクトデュオ粒剤

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製品体験レポート


播種後に処理して残効が約1ヵ月。
本葉が出る頃の防除を省力できました。

JA佐久浅間 あさま西部営農センター 小平雄司さん

育苗センターでブロッコリー、レタス、サニーリーフ、キャベツ、はくさい、チンゲンサイなど年間4万2千枚の育苗管理を担当。

問題害虫コナガの防除タイミングが課題

JA佐久浅間 あさま西部営農センターで、育苗管理を担当されている小平雄司さんに、ブロッコリー育苗でのご苦労についてお話を伺いました。

「まだ寒い時期から播種が始まるので、その時期のハウス内温度調節が難しいんです。暖め過ぎると徒長してしまうし、ちょっと風を入れて室温を下げすぎると生長が止まってしまう。1週間おきに播種していくんですが、寒い時期は、生育が日照量に左右されるため週ごとに生育が違ってきますので、その都度様子を見て追肥やハウスの管理を行い、なるべく品質を一定に保つことが課題です」。

また、さらに問題なのが、病害虫防除について。特にコナガに関しては、防除タイミングが難しいのだとか。

「6月からの播種は苗の出荷までに2~3回の殺虫剤散布が必要なんですが、最初の1回目はタイミングが難しい。播種12~13日目の本葉が出る頃は、最初の被害に遭いやすいんですが、あまり苗が小さいうちに散布しても効果が低いし、食害されるまで待つと手遅れになっちゃいますから」。

省力化によって浮いた時間は別の作業を

ブロッコリーの播種時期は2月上旬から7月下旬まで、3月上旬から8月中旬までは苗出荷が続きます。小平さんは昨年、7月下旬播種のブロッコリーに対して、播種1週間後にミネクトデュオ粒剤を試験散布されました。

「ミネクトデュオ粒剤だと、コナガなどの害虫に対して約1ヵ月はミネクトのみで行けちゃう、というのが分りました。だから、本葉が出る食害リスクの高い時期を気にせずに他の作業ができる時間が生まれる。そういう省力的な部分が育苗センターとしては、とても大きいですね。1週間に5~6時間は浮くと思うので、その分、追肥などの管理作業に神経を注ぐことができて助かります」。

「来年度は、播種機のラインにミネクトデュオ粒剤を処理できる機械をセッティングして、播種覆土後に処理する計画です」と話す小平さん。キャベツ、レタス、はくさいなどにも、使用していきたいと計画をお話しくださいました。

2017年05月現在

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