アピロキリオMX1キロ粒剤51

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製品体験レポート


田面の高低差があっても効果的でした。
白化剤は枯れたのがわかるので安心ですね。

福島県朝倉市 JA筑前あさくら 農産部
大塚喜美男課長

3000haの水田を擁するJA筑前あさくら管内では、集落営農での稲・麦・大豆のブロックローテーションが盛ん。水稲では「夢つくし」「ヒノヒカリ」が主力の品種です。同JA農産部の大塚係長は、管内が抱える水田除草への課題に関してこういいます。
「ブロックローテーションでは、6月10日ごろ大麦を収穫し、その圃場で6月20日ごろ極早生の夢つくしを田植え。10日間の間に耕起して代かき、田植えをする必要があり、面積が大きいと丁寧に代かきができないんですね。それと、麦ワラをすき込みながら耕起するので、代かきの際にどうしても均ぺい度が保てずに、田面の高低差が出てしまう。それで、除草剤の効果が不安定になる圃場が多いんです」。
そんな圃場に対して、安定した効果を発揮する除草剤として6年前から注文書に採用されてきたのが、アピロスター1キロ粒剤。同JA管内ではSU抵抗性のイヌホタルイやコナギが4年前ごろから問題化してきたこともあり、このたび管内でアピロキリオMX1キロ粒剤51(以下、アピロキリオMX)を試験していただきました。

「さすが水変動に強いアピロですね。田面の高低差がある圃場でも効果を発揮してくれました。抵抗性のイヌホタルイやコナギもきちんと抑えてくれましたね。私の自宅では、他の新製品2剤と比較試験をしたのですが、アピロキリオMXはいちばん残効が長く感じました。また、雑草が白く枯れる白化剤なので、枯れたというのが見た目に確認できて安心だなと思いました」。
今年から注文書に採用されたアピロキリオMX。大塚係長には、今年、マキシーMX1キロ粒剤(以下、マキシーMX)も比較試験していただき、「いちばん残効が長かったので、来年は初期剤として注文書採用も検討したいですね」と締めくくっていただきました。

 

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