| 作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍数 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | DMTPを含む農薬の総使用回数 | |
| かんきつ(みかんを除く) | ヤノネカイガラムシ(幼虫〜未成熟成虫) カメムシ類 |
1500倍 | 収穫90日前まで | 4回以内 | 散布 | 4回以内 | |
| みかん | 収穫14日前まで | 4回以内(50〜100倍希釈散布は2回以内) | |||||
| りんご | モモシンクイガ ナシヒメシンクイ クワコナカイガラムシ |
1500〜2000倍 | 収穫30日前まで | 2回以内 | 2回以内 | ||
| アブラムシ類 ハマキムシ類(コカクモンハマキを除く) ギンモンハモグリガ カメムシ類 リンゴワタムシ |
1500倍 | ||||||
| なし(有袋栽培) | シンクイムシ類 アブラムシ類 クワコナカイガラムシ |
1500〜2000倍 | 収穫7日前まで | 3回以内 | 3回以内 | ||
| ナシホソガ カメムシ類 ナシチビガ |
1500倍 | ||||||
| なし(無袋栽培) | シンクイムシ類 アブラムシ類 クワコナカイガラムシ |
1500〜2000倍 | 収穫45日前まで | 2回以内 | 2回以内 | ||
| ナシホソガ カメムシ類 ナシチビガ |
1500倍 | ||||||
| もも | モモシンクイムシ クワシロカイガラムシ ナシヒメシンクイ モモノゴマダラノメイガ モモハモグリガ |
1500〜2000倍 | 収穫21日前まで | 4回以内 | 4回以内(100〜200倍希釈散布は2回以内) | ||
| ぶどう | クワコナカイガラムシ | 1500倍 | 収穫14日前まで | 2回以内 | 2回以内(休眠期は1回以内) | ||
| ブドウネアブラムシ | 500倍 | 収穫90日前まで | 1u当り10L土壌灌注 | ||||
| かき | ツノロウムシ幼虫 フジコナカイガラムシ幼虫 カキクダアザミウマ カキノヒメヨコバイ カメムシ類 |
1500倍 | 収穫30日前まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 | |
| チャノキイロアザミウマ | 1000倍 | ||||||
| おうとう | ウメシロカイガラムシ カメムシ類 ショウジョウバエ類 |
1500倍 | 収穫7日前まで | ||||
| キウイフルーツ | クワシロカイガラムシ | 収穫60日前まで | |||||
| うめ | ウメシロカイガラムシ | 収穫14日前まで | 2回以内 | 2回以内 | |||
| すいか | ミナミキイロアザミウマ | 1000倍 | 収穫3日前まで | 5回以内 | 5回以内 | ||
| メロン | 2回以内 | 2回以内 | |||||
| なす | オンシツコナジラミ | 収穫14日前まで | 3回以内 | 3回以内 | |||
| ミナミキイロアザミウマ | |||||||
| ピーマン | |||||||
| 花き類・観葉植物 | オンシツコナジラミ | 発生初期 | 6回以内 | 6回以内 |
| 作物名 | 適用場所 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | DMTPを含む農薬の総使用回数 | |
| ぶどう | 温室、ガラス室、ビニールハウス等 密閉できる場所 |
クワコナカイガラムシ | 200g/10a | 9L/10a | 収穫14日前まで | 2回以内 | 常温煙霧 | 2回以内(休眠期は1回以内) |
効果・薬害等の注意
- 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
- 水溶性内袋入りの製剤を使用する場合には、次の事項に注意してください。
- 内袋は濡れた手で触れないでください。
- 外袋の開封後は一度に使い切ってください。
- 薬液の調製は容器内に所定量の水の3分の1程度を入れた後、内袋を開封せずにそのまま容器内に投入してください。その後、よく攪拌しながら容器内に水を定量まで加えてください。
- 石灰硫黄合剤、ボルドー液などアルカリ性薬剤との混合はさけてください。
- 施設内で使用する場合には、野外で散布する場合の注意事項を厳守すると共に、窓を開放するなど換気に十分注意し、散布液が施設内にこもらないようにしてください。
- 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
-
ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
- ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。
- 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけてください。
- 養蜂が行われている地区では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努めてください。
- カメムシ類に対しては、発生に応じてくり返し散布してください。また園外からの成虫の飛来が多いので、広域一斉防除及び周辺の草木へ散布してください。
- ミナミキイロアザミウマの防除に使用する場合、生育密度が高まると効果が劣るので、初発生をみたら直ちに散布してください。なお本剤は卵、蛹に対する効果は劣るので約一週間間隔で2〜3回くり返し散布してください。
- ミナミキイロアザミウマは繁殖が早いので、散布はかけ残しのないようていねいに行ってください。
- ブドウネアブラムシに使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
- 施設メロンに使用する場合、幼果期(交配後〜玉吊期まで)及び日中高温時の散布は薬害を生ずる恐れがあるのでさけてください。
- なしに使用する場合、5月〜6月上旬の新葉展開時の散布では、新水、幸水、豊水には薬害を生ずる恐れがあるのでさけてください。
- ももに使用する場合は特に散布濃度を厳守し、樹勢のおとろえた園における散布は時に薬害の恐れがあるのでさけてください。
- 花卉・花木類は、品種・栽培条件などによっては薬害を生ずる恐れがあるのであらかじめ安全を確めてから使用してください。
特に開花時に散布すると、花弁や苞等に薬害を生ずる恐れがあるので使用はさけてください。 - 本剤は長期間高温下に放置すると固まる恐れがあるので、密封して鍵のかかる乾燥した冷暗所に保管してください。
- 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、普及指導センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
安全使用上の注意
- 医薬用外劇物。取扱いには十分注意してください。
誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。 - 本剤の解毒剤としては、動物実験で硫酸アトロピン製剤及びPAM製剤が有効であると報告されています。
- 散布の際は防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。
作業後は手足、顔などを石けんでよく洗いうがいをしてください。 - 常温煙霧の際は薬剤処理中にはハウス内に入らないでください。また、薬剤処理終了後はハウスを開放し、十分換気した後に入室してください。
環境保護上の注意
- 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
- 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
貯蔵上の注意
- 直射日光をさけ、鍵のかかるなるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。
- 水溶性フィルムで包装した製剤は、吸湿性があるので湿気には十分注意してください。







適用表を印刷する(PDF:68.6KB)


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