| 作物名 | 適用雑草名 | 使用時期 | 適用土壌 | 使用量 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | 適用地帯 | |
| 移植水稲 | 水田一年生雑草及び マツバイ ホタルイ ウリカワ ミズガヤツリ ヘラオモダカ(九州) オモダカ(関東・東山・東海、九州) クログワイ(関東・東山・東海、近畿・中国・四国、九州) ヒルムシロ セリ アオミドロ・藻類による表層はく離 |
移植直後〜ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで | 砂壌土〜埴土 | 1kg/10a | 1回 | 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 | 北陸及び関東・東山・東海の普通期及び早期栽培地帯 | |
| 移植直後〜ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで (砂壌土は移植後5日〜ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで) | 近畿・中国・四国、九州の普通期及び早期栽培地帯 | |||||||
| 移植時 | 田植同時散布機で施用 | 北陸及び関東・東山・東海の普通期及び早期栽培地帯 | ||||||
| 壌土〜埴土 | 近畿・中国・四国、九州の普通期及び早期栽培地帯 | |||||||
| 直播水稲 | 水田一年生雑草及び マツバイ ホタルイ ウリカワ ミズガヤツリ ヒルムシロ セリ |
稲1.5葉期〜ノビエ3葉期 ただし、収穫90日前まで | 湛水散布 | 北陸、関東・東山・東海、近畿・中国・四国 |
| ピリフタリド を含む農薬の総使用回数 |
プレチラクロール を含む農薬の総使用回数 |
ベンスルフロンメチル を含む農薬の総使用回数 |
| 2回以内 | 2回以内 | 2回以内 |
効果・薬害等の注意
- 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
- 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカは2葉期まで、オモダカおよびクログワイは発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が本剤の散布適期です。オモダカ、クログワイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、有効な後処理剤と組み合わせて使用してください。
- 移植水稲の場合には苗の植付けが均一となるように、また湛水直播水稲の場合には、は種が均一になるように、それぞれ代かきは丁寧に行なってください。未熟有機物を施用した場合は、特に丁寧に行なってください。田植前あるいは、は種前に生育したミズガヤツリは、完全に防除してから使用してください。
- 直播水稲の場合、散布は湛水条件で行ってください。
- 散布に当っては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも7日間は通常の湛水状態(水深3〜5cm)を保ち、落水、かけ流しはしないでください。
- 下記のような条件下では薬害が発生する恐れがあるので使用をさけてください。
特に下記、1〜3の条件と散布時または散布数日以内の梅雨明けなどによる異常高温が重なると初期生育の抑制が顕著になるので注意してください。- 砂質土壌の水田及び漏水の大きな水田(減水深が2cm/日以上)
- 軟弱な苗を移植した水田
- 極端な浅植えの水田、および浮き苗の多い水田
- 直播水稲栽培では、稲の根が露出する条件では薬害を生ずる恐れがあるので注意してください。
- 活着遅延を生ずるような異常低温が予測されるときは、初期生育の抑制などが生ずる恐れがあるので、このような条件下での使用に際しては、県の防除指針に基づき関係機関の指導を受けてください。
- 梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので使用を避けてください。
- 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害する恐れがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意してください。
- 無人ヘリコプターで散布する場合は次の事項に注意してください。
- 散布は使用機種の使用基準に従って実施してください。
- 専用の粒剤散布装置によって湛水散布してください。
- 事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整してください。
- 散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m以上離して圃場内に散布してください。
- 水源池、飲料水等に流入しないように十分注意してください。
- 本剤散布後の田面水を他作物に灌水しないでください。
- いぐさの栽培予定水田では使用しないでください。
- 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
安全使用上の注意
- 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
- 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
作業後は直ちに手足、顔などを石けんで洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。 - 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
- かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
環境保護上の注意
- 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
- 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
- 無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、河川、養殖池等に飛散しないよう特に注意してください。
- 散布後は水管理に注意してください。
- 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
貯蔵上の注意
- 火気をさけ、直射日光が当たらない低温な場所に密封して保管してください。








適用表を印刷する(PDF:68.8KB)


このページのトップへ戻る
